ブログ初心者が記事を読んでもらうためにターゲットを決めておこう
こんにちは、みつきです。
自分のブログはちゃんと読んでもらえてるのだろうか??
ブログを始めたときからずっと思っていました。
「興味を持ってもらうコピーライティング!」みたいな記事も読んだりしたんですけど、しっくりこなかったんですよね。
けど、1ヶ月強ブログを書いてて少しずつ分かってきたので、自分の言葉にしてみようと思います。
書く前にターゲットを決めておく
自分の記事に興味を持ってもらうには、書く前にターゲットを決めておく必要があります。
最初はぼんやりとでもいいです。
最低限、ターゲットの性別、年代に自分が書きたい記事の需要あるのか?
だけ考えておきましょう。
ターゲットを決めておくべき理由
ある程度ターゲットを決めて、読む人を意識して書かないと独りよがりなモンスター記事が出来上がってしまいます。
モンスター記事は出来上がり後、数日おいて自分で読み直すとすごく気持ち悪く感じます。
あとターゲットを決めていないと、誰向けでもない中途半端な記事になりがち。
当たり障りのないことしか言っていないのと同じです。
現実と一緒でブログも万人が自分を好きになってくれるわけじゃないです。
だから自分に興味を持ってくれる人にターゲットをある程度絞って、発信していくのがセオリーだと思います。
この章は全部僕の反省文です、、
興味を引くにはどうしたらいい?
インパクトのある記事ネタがあるとか、どんなことも面白く書ける才能があれば興味を引くのはカンタンです。
けど毎回インパクトのある記事ネタを持ってくるのは無理あるし、才能もありません。
だから別の方向で興味を引きます。
結論から言うと、
興味を引くには読者が「自分のことだ!」とピクッと反応してしまうことを書く必要があります。
例えば、「は~い今日の授業は安倍政権の続きからです。
第4次安倍内閣は、衆議院議員、自由民主党総裁の安倍晋三が第98代内閣総理大臣に任命され、2017年(平成29年)11月1日に成立した日本の内閣である。」
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歴史の先生がいくら熱弁を奮ってても僕には内容がちっとも頭に入ってきません。3秒で忘れます。
漢字が多くて字面を追うだけでお腹一杯ですよね。
次は逆の例。
僕が浜辺美波さん風のマイちゃんというバイトの同僚に好意を持っているとしましょう。
そんな時に友達が耳元でボソッとこう囁く。
「マイちゃんって純粋そうに見えて、男とっかえひっかえして金貢がせてるらしいぞ」
こんなこと言われたらインパクト大。
マイちゃんを信じたいのに悪い想像をしてしまう。
マイちゃん自体は何もしてないのに見る目が変わってしまいます。
面白いのは安倍首相の話はおそらく教科書などに載っていて「事実」の可能性が高い。
けどマイちゃんの話はただの友達が言った噂にすぎず根拠なんて全くありません。
下手したらウソの可能性すらあります。
しかし僕はマイちゃんの男に貢がせ問題が気になって夜も眠れません。
このことから、
人の興味を引くためなら事実かウソかは指標ならない。
そう思います。
興味を引くための指標は「事実かウソか?」ではなくて「受け手が『自分ごと』に感じるかどうか?」
だとブログを始めて1ヶ月経ってやっと言語化できました。
「自分ごと」=感情です。
まだまだ書きたいことあるけど、収集つかなくなるのでまた今度書きます、、
思考回路は、
読者の人に読んでもらうために興味付けしたい
→そのために「自分のこと」だと思ってもらいたい
→ターゲットを決める。
→記事を書く
こんな感じです。
ブログって終わりがないから永遠と悩み続けちゃいますよね、、
PS.
タイトルつけるのって難しいですよね。
Yahooニュースのライターの人も苦労してるみたいです、、
苦悩が見えるYahooニュースのタイトルを2つだけ紹介します。
ここまで漢字ばかりにされると一周回って読んでしまう↓
よくこれでOKしたなYahooニュース、なタイトル
ではでは〜。